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「政治的パフォーマンスの意味強い」ロシア・オデーサを“報復攻撃”その狙いは?(2023年7月19日)
ロシア軍は、ウクライナ南部のオデーサなどを2日連続で攻撃しました。
プーチン大統領は17日「我々は、もちろん報復する」と宣言。この宣言から約7時間後、ロシア軍による報復攻撃が始まりました。
攻撃を受けたオデーサは、ウクライナ最大の港湾都市で、穀物の輸出拠点となっていました。ウクライナ・トルコ・ロシアは、輸出の際の安全を互いに保証することを合意していましたが、ロシアはこの合意からも一方的に離脱。その矢先の攻撃でした。
この報復のきっかけとなったのが、クリミア大橋への攻撃です。ロシアはウクライナによるものとみています。
このクリミア大橋は、ロシアが一方的に併合したクリミア半島と本土の間にかかる橋で、ロシア軍にとっては重要な補給ルートでもあり、実効支配のシンボルにもなってきました。
ウクライナによるとみられる攻撃は、今回が初めてではありません。
去年10月、ロシアは報復の名のもとにウクライナ全土に大規模攻撃を仕掛けました。そして、今回、オデーサを攻撃。被害が出ています。家の屋根には大きな穴があき、ミサイルの破片が残っていました。
住民:「窓から赤い光が見えて、急いでベッドの後ろに飛び込んだ
住民:「窓ガラスはベッドに突き刺さっていた」
またしてもクリミア半島で、今度は、ロシア軍の弾薬庫が爆発しました。この爆発で、周辺に住む住民2000人以上が避難し、高速道路の一部は、通行止めになっているということです。
◆防衛省防衛研究所の兵頭慎治さんに聞きます。
(Q.去年10月に行ったロシアの“報復”に比べれば、オデーサへの連日の攻撃規模が限定的のように見えますが、どうでしょうか)
報復の規模よりも、オデーサという場所の“政治的な意味合い”の方が大きいのではないかと思います。オデーサは、ウクライナの穀物輸出の拠点であって、つい最近、ロシアは、ウクライナ産穀物の輸送合意の停止を発表しました。これに合わせた政治的パフォーマンスの意味が強いのではないかとみられます。プーチン大統領も国内の強硬派からの突き上げで「報復する」と言わざるを得ないが、核を使うわけにはいかない。現状で、ロシアができる報復措置はミサイル、ドローン攻撃しかない。去年10月のような全土へのミサイル攻撃を行う可能性もあるが、これまでもやってきましたし、ミサイル在庫も十分ではないということで、今回は、オデーサへの限定的な攻撃で終わる可能性があります。それだけ、ロシア側の余力が、あまりないということを意味しているようにも見えます。
一方、ウクライナは、クリミア半島への攻撃を続けているようです。18日、ロシア国防省がSNSで「ウクライナによるクリミア半島を狙った28機のドローン攻撃を阻止した」と主張しました。さらに新たな動きもありました。現地時間19日午前4時半ごろ、クリミア半島にあるロシア軍の軍事施設で爆発がありました。施設は弾薬庫とみられます。周辺に住む住民2000人が避難。高速道路が一部通行止めとなりました。
(Q.ウクライナが攻撃したとすれば、今後の戦況にどう影響するのでしょうか)
ウクライナ側は、ザポリージャ方面へ反転攻勢を進めようとしていますが、今の戦況を大きく変化させる状況には至っていません。ある意味、手詰まり感があるような状況に陥っています。ウクライナとしては、ザポリージャ州で自らが攻勢を強めるよりも、ロシア軍の守りを削ぐ。そのために後方の軍事拠点であるクリミア半島、さらには補給路であるクリミア大橋を攻撃する方がいいだろうと、戦術を変化させてきているのではないかとみられます。本格的な反転攻勢が始まる前の作戦に戻ったという言い方ができると思います。戦闘というのは、攻撃する側のほうが消耗が大きいです。自らが攻勢を強めるよりも、いかにロシア側を弱めるかということで、今後、ウクライナ側がクリミア半島を含めた攻撃が激化していく可能性もあります。ウクライナの戦術の転換が、反転攻勢にはずみをつけるかどうか、注目していく必要があると思います。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2023
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