タワマン7000万円強盗 被害者と暗号資産の商談していた住人の男を逮捕 “実行犯”を招き入れたか
19日、大阪市のタワーマンションで現金7000万円が奪われた事件で、警察が商談相手の男を逮捕していたことがわかりました。実行犯の男をマンションに招き入れたとみられます。
18日午後2時半ごろ、大阪市浪速区にあるタワーマンションの29階のラウンジで、入ってきた覆面の男が突然、商談していた60代の男性に催涙スプレーのようなものを吹き付け、顔などを殴り、現金約7000万円を奪って逃げました。
男性は軽傷で、このマンションの住人と暗号資産を購入するための商談をしていたとうことです。
捜査関係者によりますと、警察が18日、男性と商談していたこの住人の男を強盗傷害の疑いで逮捕していたことがわかりました。覆面の男をマンションの中に招き入れたとみられます。
警察は、引き続き、逃げた覆面の男の行方を追っています。
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