滋賀県栗東市の公立中学校教員が児童ポルノ法違反の疑いで逮捕 市の教育委員会が15日、会見で謝罪
滋賀県栗東市の教員が女性にわいせつな映像を送らせた疑いで逮捕されたことを受け、市は会見を開き謝罪しました。
栗東市の公立中学校教員の山内幸矢容疑者(27)は、先月、女性が18歳未満であることを知りながら、自身のわいせつな映像を撮影・送信させたとして児童ポルノ法違反の疑いで逮捕されました。
市の教育委員会は15日、会見を開き事件について謝罪し、再発防止のため各学校で教員の私生活も含め指導する研修を行うとしています。
また、大阪府では大阪市建設局の布目健容疑者(23)が府内で初めて、不同意わいせつの疑いで14日、逮捕されました。京阪電車の車内で女性の太ももやふくらはぎを撫でまわした疑いで、「ふくらはぎは触った」と供述しているということです。
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