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関東 30℃超真夏日&ムシムシ 熱中症“搬送依頼”電話鳴りやまず(2023年7月14日)
関東では少しだけ暑さが和らぎましたが、熱中症疑いの搬送が相次ぐ事態に。そこには「暑さ」だけではない、熱中症対策の盲点があるようです。
■熱中症“搬送依頼”電話鳴りやまず
30℃を超える真夏日を記録した東京。14日正午時点の湿度は72%と蒸し暑い体感に。実は、14日のように湿度が高い時こそ、熱中症の危険が高まる、いわば“盲点”です。
午前10時、千葉県の大学病院。
救急科部長 志賀隆教授:「やはり湿度の高い方が良くない」
周辺の佐倉市では午前10時の湿度が98%と高く、熱中症のリスクも高まっていました。午前中から新たな要請が次々と…。搬送依頼の電話が鳴りやみません。運ばれてきた78歳の男性は38℃の高熱。救急車が2台、同時に。
救急科部長 志賀隆教授:「体温が高い患者はコロナと熱中症の両方を考えながらやらないといけない」
■38℃患者「熱中症かコロナか」
医師たちは、防護服を着て対応します。
救急科部長 志賀隆教授:「サウナスーツを着ているみたいで暑い」
熱中症かコロナか判別がつかないため感染対策をとったうえで、まずはコロナの検査を行います。
救急科部長 志賀隆教授:「まず1台(患者に)入ってもらって、もう1台はコロナの検査結果待ち。救急車で待ってもらって30分くらい」
検査の結果は「陰性」。手足のしびれを訴えていた78歳の男性は熱中症と診断されました。午後3時までの搬送は18件でした。
救急科部長 志賀隆教授:「くたくた。防護服は暑い。点滴とったり採血したり診察するのは負担」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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