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現役の客室乗務員が“盗撮実態”告白 13日から「撮影罪」施行【知っておきたい!】(2023年7月14日)
乗客による盗撮被害を訴えるのは、大手航空会社に勤める客室乗務員の女性です。
盗撮被害に遭った客室乗務員:「椅子に上って、ちょっと高い位置で荷物を入れていたんですけど、下半身側が写る感じで何枚か撮られてて。知らない間に撮られているんだなと驚きました」「(Q.分かるんですか、カメラを向けられていることに?)何となく分かります。盗撮は本当に気付かなかったですけど、無断で撮影しているのは何となく分かります。すごく嫌な思いをしていなければ見ていないふりをします。SNSとかに上げられたら嫌だなと」
盗撮行為を直接規制するため13日、新たな法律「撮影罪」が施行されました。
撮影罪は胸や下半身、下着などを盗撮するなどした場合、3年以下の拘禁刑、または300万円以下の罰金が科せられます。
これまで客室乗務員への盗撮行為は各都道府県の迷惑防止条例で取り締まってきましたが、刑罰が軽いうえ、航空機内での盗撮は発生場所の特定が難しく摘発しにくい状況が続いていました。
今回、撮影罪の施行により、発生場所にかかわらず全国一律で処罰が可能になりました。
ANA取締役執行役員 西嶋直子客室センター長:「航空業界として大変ありがたいと受け止めています。もう素直に盗撮の抑止につながるとうれしい」
(「グッド!モーニング」2023年7月14日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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