約150人が孤立状態 倒木や崩落で県道が不通に 大分・日田市(2023年7月11日)
大分県日田市では倒木や道路の崩壊により2つの地区で現在最大144人が孤立状態となっています。
日田市によりますと、孤立状態にあるのは日田市小野地区と大鶴地区の最大62世帯144人です。
10日の大雨により、小野地区の県道およそ8キロが倒木や道路の崩落で通れなくなりました。
県が防災ヘリを飛ばし水や米などを届けたほか、警察や消防が安否確認のため孤立した地区に入っています。
道路の復旧や安否確認のめどはまだ立っていません。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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