九州北部を中心に大雨被害 4人死亡 3人行方不明(2023年7月11日)
九州北部を中心に大きな被害をもたらした大雨では、これまでに4人の死亡が確認され、3人の行方が分かっていません。
佐賀県唐津市では住宅2軒に土砂が流れ込み、男女3人と連絡が取れなくなりました。
その後、70代の女性1人が救助されましたが、死亡が確認されました。
行方不明になっている70代と50代の男性2人の捜索が続けられています。
福岡県久留米市田主丸町の土砂崩れでは、住宅7軒が土石流に巻き込まれ、70代の男性の死亡が確認されました。福岡県では他にも2人が亡くなっています。
大分県では50代の女性の行方が分かっていません。
山口県防府市向島では、県道沿いの土砂が崩れ、49世帯97人が孤立しているということです。
けが人はいませんが、復旧のめどはたっていないということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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