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両手でもドア開かない! 車の浸水 水深60cmでも脱出困難… 対策は(2023年7月10日)
■車の浸水 水深60センチでも脱出困難…対策は
運転中に豪雨に襲われ、冠水した道路で車内に取り残されたら、どう脱出すればいいのでしょうか。
乗用車のタイヤの高さと同じ水深60センチの深さで掛かる水圧はどのくらいか、JAFの協力のもと記者が実際に体験してみました。
記者:「今、片手で開けようとしているのですが全くびくともしないですね。両手で思いっ切り押して少し扉が開くくらい、かなり重たいです」
JAF福岡支部 交通環境係 田中至道さん:「踏ん張って力を入れることができない分、なかなか力が入りにくいのが特徴」
水を使った実験では水深60センチで車体が浮き始め、ドアの隙間から車内へ浸水が始まります。後輪が浮いた状態でドアを開けることはできませんでした。
JAF福岡支部 交通環境係 田中至道さん:「いざ開けようと思って開けにくいのは正直、逃げ遅れている状態になる。そうなる前にドアが開く、窓が開く状態で、無理をせず車を置いて避難していただくのが重要です」
ドアが開かなければ窓からの脱出を試みます。しかし、冠水時は電動のパワーウインドウが動かなくなる恐れも。実験では、車の鍵やヘッドレスト、身近にあるスマートフォンや傘では車のガラスを割ることはできませんでした。必要なのはカー用品店などで売っている専用のハンマー。車の窓を簡単に割ることができます。
JAF福岡支部 交通環境係 田中至道さん:「ドアポケットであったり、運転席と助手席の間の小物入れの中とか、運転手さんが手の届く範囲にハンマーを用意していただけると良いです」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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