那智の滝のしめ縄を張り替え 落差133メートルの滝の上で神職が張り替え 和歌山・熊野那智大社
和歌山県那智勝浦町の熊野那智大社では9日、那智の滝のしめ縄が張り替えられました。
落差133メートルの那智の滝は、熊野那智大社のご神体とされていて、しめ縄の張り替えは夏と冬の2回行われます。
白装束に烏帽子姿の神職ら5人が、腰に命綱を付けて、さらし木綿を編んだ、長さ約26メートルのしめ縄を、足元に注意しながら張り替えていました。
このしめ縄の張替えが終わると、南紀地方は本格的な夏を迎えます。
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和歌山県那智勝浦町の熊野那智大社では9日、那智の滝のしめ縄が張り替えられました。
落差133メートルの那智の滝は、熊野那智大社のご神体とされていて、しめ縄の張り替えは夏と冬の2回行われます。
白装束に烏帽子姿の神職ら5人が、腰に命綱を付けて、さらし木綿を編んだ、長さ約26メートルのしめ縄を、足元に注意しながら張り替えていました。
このしめ縄の張替えが終わると、南紀地方は本格的な夏を迎えます。
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