- 【LIVE】夜のニュース(Japan News Digest Live) 最新情報など(4月8日)
- 【“Z李”運営を逮捕】被害者宅には小4の娘のみ 1時間居座り配信まで…犯行の目的は?「トクリュウ」の可能性も|テレビ朝日社会部 加藤聖也記者
- 「マナー悪い」とは言わせない!尼崎市“マナー向上推進担当課”設置 喫煙所整備や街の美化に取り組む
- 「金がなく腹が減っていた」自称無職の男 無人食品販売所からラーメンなど大量に盗む 千葉・柏市|TBS NEWS DIG
- 自衛隊の防弾着・ヘルメットをウクライナへ引き渡し 第2便もまもなく(2022年3月11日)
- 【震災11年】仮設住宅の体験施設「津波を後世に・・・」(2022年3月10日)
駅構内で火の付いた着火剤投げる 東大前刺傷事件の少年を威力業務妨害の疑いで追送検
東京大学の前で先月、受験生らが刺され男子高校生が逮捕された事件で、警視庁は駅構内で火の付いた着火剤を投げるなどしたとして、男子高校生を威力業務妨害の疑いで追送検しました。
この事件は大学入学共通テスト初日の先月15日、東京大学の前で受験生ら3人が刺され、名古屋市の私立高校に通う高校2年の男子生徒(17)が殺人未遂などの疑いで逮捕されたものです。
事件直前には、東京メトロ南北線・東大前駅の構内などでボヤ騒ぎや液体がまかれる不審な事案が相次いでいましたが、警視庁はその後の捜査で男子生徒の犯行だと断定し、男子生徒を威力業務妨害の疑いで追送検しました。
男子生徒は、東大前駅の構内で火の付いた着火剤を投げたほか、走行中の電車の中でも床にエタノールを撒いて着火剤を投げ、東京メトロの業務を妨害した疑いが持たれています。
警視庁は男子生徒の認否を明らかにしていませんが、捜査関係者によりますと、これまでの取り調べに対し「火を付けようとしたがうまくいかなかった」と話しているということです。
(19日00:46)
コメントを書く