安倍元総理銃撃から1年 旧統一教会に謝罪や損害賠償などを求める声明(2023年7月7日)
弁護士らが旧統一教会に対して謝罪や損害賠償などを求める声明を発表しました。
全国霊感商法対策弁護士連絡会 木村壮弁護士:「まだ全然、この問題は終わっていないということをご理解いただきたい」
去年7月8日に起きた銃撃事件以降、旧統一教会を巡っては政治家との関係や献金など、様々な問題が指摘されています。
全国霊感商法対策弁護士連絡会は旧統一教会に対し、献金などの活動内容を明らかにすることや過去の被害者に謝罪したうえで、一切の損害を賠償することなどを求める声明を出しました。
そのうえで、文化庁が速やかに解散命令請求の準備を整えることなどを改めて求めています。
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