危険な暑さ京都市の最高気温は近畿で一番の関空では浴衣着のスタッフが七夕イベント

危険な暑さ京都市の最高気温は近畿で一番の関空では浴衣着のスタッフが七夕イベント

“危険な暑さ”京都市の最高気温は近畿で一番の36.8℃ 関空では浴衣着のスタッフが七夕イベント

 連日の厳しい暑さとなりましたが、今日7日は「七夕」です!みなさんの「願いごと」は何ですか?

 藤枝望音記者「普段は多くの人が座っている京都の鴨川沿いですが座っているのは私一人だけです。暑い…」

 「梅雨はどこへ」と言わんばかりに厳しい日差しが照り付けた京都市内。最高気温は近畿で一番となる36.8℃を記録しました。

 姫路からの観光客「(姫路より)こっちの方が暑いですね、暑いですね。ジメっとした感じの暑さはありますね。(Q:今日は観光?)吉本を見に。(楽しんでください)ありがとうございまーす、ありがとうございまーす」

 さらに京都・舞鶴市も暑かった!

 「私の体温を超えるほどの“危険な暑さ”。外出にはこのような帽子と水が欠かせません」

 舞鶴市でも35℃以上の猛暑日に!この暑さからか観光客はまばらでした。

 大阪から来た観光客「(Q:この夏は乗り切れますか?)乗り切れます!自分の方が情熱が高いので、やっぱりね、自分の方が太陽ですわ」「(Q:夏の出会いを求めて?)そうそう、青春をここ赤レンガに求めて…誰もおらんけどな」

 あっ、そうそう。今日は「七夕」。みなさんの願いは何ですか~。

(Q:七夕の願いは?)
 観光客「涼しい夏でありますように」
 観光客「姉妹なんですよ。姉で妹なんですけど20キロくらいやせて妹よりやせようかなと短冊に書いたろと思って」

 「七夕のお菓子どうぞ」

 また、関西国際空港では浴衣を着たスタッフがお菓子を配布するほか、横断幕を広げて出発客を見送るなどの、七夕イベントが実施されました。

 短冊「元気な赤ちゃんが生まれますように」「阪神優勝(アレ)や」

 それぞれの願いが込められた短冊は飛行機に乗せて「七夕祭り」で有名な仙台市の神社に届けられるということです。みなさんの願い叶いますように…。

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