女子高校生に「裏オプ」させていたか リフレ店経営者ら逮捕 少女は推し活のため…(2023年7月7日)
東京・渋谷で高校2年生の少女に客とみだらな行為をさせたとして、派遣型リフレ店の経営者の男ら2人が逮捕されました。少女は生まれた年を偽り、採用されていました。
添い寝などのサービスを提供する「美少女派遣リフレぷるぷるin渋谷」の経営者・鈴木翔太容疑者(34)と従業員の白須翔容疑者(33)は渋谷区で当時、高校2年生の少女に客とみだらな行為をさせた疑いが持たれています。
警視庁によりますと、少女は採用の際に未成年であることから生まれた年を改ざんした保険証のコピーを身分証として持参していたということです。
「裏オプション」として行っていたサービスの売り上げは少女の取り分となっていました。
少女は「メンズ地下アイドル」に熱中し、いわゆる「推し活」のために働き始めました。
この店に4カ月間在籍し、100回以上、勤務して裏オプションなどで200万円以上を稼いでいたということです。
取り調べに対し、鈴木容疑者は「採用の際に確認を怠った。裏オプしていることは気付いていた」、白須容疑者は「裏オプは黙認していた。少女が未成年なことは知らなかった」と容疑を一部否認しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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