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駅構内で火の付いた着火剤投げる 東大前刺傷事件の少年を威力業務妨害の疑いで追送検
東京大学の前で先月、受験生らが刺され男子高校生が逮捕された事件で、警視庁は駅構内で火の付いた着火剤を投げるなどしたとして、男子高校生を威力業務妨害の疑いで追送検しました。
この事件は大学入学共通テスト初日の先月15日、東京大学の前で受験生ら3人が刺され、名古屋市の私立高校に通う高校2年の男子生徒(17)が殺人未遂などの疑いで逮捕されたものです。
事件直前には、東京メトロ南北線・東大前駅の構内などでボヤ騒ぎや液体がまかれる不審な事案が相次いでいましたが、警視庁はその後の捜査で男子生徒の犯行だと断定し、男子生徒を威力業務妨害の疑いで追送検しました。
男子生徒は、東大前駅の構内で火の付いた着火剤を投げたほか、走行中の電車の中でも床にエタノールを撒いて着火剤を投げ、東京メトロの業務を妨害した疑いが持たれています。
警視庁は男子生徒の認否を明らかにしていませんが、捜査関係者によりますと、これまでの取り調べに対し「火を付けようとしたがうまくいかなかった」と話しているということです。
(19日00:46)
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