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5月 有効求人1.31倍で2カ月ぶり悪化 失業率横ばい(2023年6月30日)
5月の有効求人倍率は、前の月を0.01ポイント下回って1.31倍でした。物価高の影響で、建設業や製造業を中心に求人が減っていることが一因とみられています。
厚生労働省によりますと、仕事を求める人1人あたりの求人数を示す5月の有効求人倍率は1.31倍でした。
前の月と比べて0.01ポイント低下していて、減少は2カ月ぶりです。
求職者が増えた一方、原材料費や光熱費の高騰によって建設業や製造業を中心に求人への影響が続いていることが要因です。
このほか、新型コロナ対策のマスクやワクチンラベルの製造に関して需要が減少し、コロナ特需が終わったとの声も上がっているということです。
厚労省は「今後、影響がどれくらい続くか注視する」としています。
一方、総務省によりますと、5月の完全失業率は前の月と同じ2.6%で、横ばいとなりました。
また、就業者数は6745万人で、1年前に比べて15万人増え、10カ月連続増加しています。
正規の職員・従業員数も1年前に比べて29万人増え、3655万人でした。
そのうち女性は1293万人で比較可能な2013年以降で過去最多となってます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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