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プリゴジン氏がロシア軍幹部の拘束を計画していたと米メディア(2023年6月29日)
ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者、プリゴジン氏が反乱の一環として、ロシア軍首脳の拘束を計画していたとアメリカメディアが伝えました。
ウォール・ストリート・ジャーナルによりますと、西側の当局者の話として、プリゴジン氏は当初、ショイグ国防相とゲラシモフ参謀総長がウクライナと国境を接する地域を視察する際に、2人の拘束を計画していたということです。
この計画が実行される2日前にFSB(ロシア連邦保安庁)の知るところとなり、情報漏洩(ろうえい)に気付いたプリゴジン氏が予定よりも早く反乱を起こしたとしています。
また、ワグネルが大都市であるロストフナドヌーを容易に支配下に置いた背景には、ロシア軍の司令官が反乱の計画に加わっていた可能性があるとしています。
西側の情報機関はプリゴジン氏の反乱について、通信傍受や衛星画像の分析などから早い段階で把握していたとし、西側当局者は軍の首脳を拘束する計画は成功する可能性が高かったが、計画が漏洩したことで失敗し、プリゴジン氏は別の計画を急いで立てざるを得なかったと分析しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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