「殺したのは間違いない」伯母ら殺害の罪 男の初公判(2023年6月26日)
おととし、千葉県内で伯母と伯母の元夫を殺害したなど、10の罪に問われている男が初公判で「殺したのは間違いない」などと、おおむね起訴内容を認めました。
一倉大悟被告(32)はおととし、市川市で共に逮捕された母親(63)と共謀し、伯母(当時64)に毒物の不凍液を飲ませ階段から投げ落として殺害した罪や、伯母の元夫(当時65)の家に火を放って殺害した罪など、10の罪に問われています。
26日の初公判で一倉被告は「伯母を殺したのは間違いないが、階段から落とした時は殺すつもりは無かった。その後、殺意を持った」と起訴内容をおおむね認めました。
この裁判では、伯母の殺害について一倉被告がいつ殺意を持ったかや、母親との共謀の度合いが焦点になっています。
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