2日連続で「線状降水帯」発生…鹿児島・奄美では21日も大雨続く 土砂崩れなどで3集落・約200人が孤立も|TBS NEWS DIG
おとといときのう、2日連続で線状降水帯が発生した鹿児島県の奄美地方ではきょうも大雨となっていて、一部の集落が孤立状態となっています。
記者
「住用町のグラウンドは水に浸かり、湖のようになっています」
奄美地方では、梅雨前線の影響できょうも雨が降っていて、瀬戸内町では降り始めの16日からの総雨量は529.5ミリとなり、平年の6月ひと月分を上回りました。
各地で浸水や土砂崩れの被害が出ていて、宇検村では3つの集落であわせておよそ200人が孤立状態になっています。
九州南部にある梅雨前線があすにかけて奄美地方を南下する見込みで、今夜遅くにかけて土砂災害に厳重な警戒が必要です。
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