「金の延べ板」など市に寄付 約3億円相当 87歳元店主の善意(2023年6月20日)
大阪府箕面市に2億8000万円相当の金の延べ板などを寄付したとして、市内に住む男性に感謝状が贈られました。
寄付をしたのは市内の元飲食店経営者・中嶋夏男さん(87)で、金の延べ板37枚とプラチナの延べ板1枚を先月、市に引き渡しました。50年ほど前からためてきた金の延べ板などは当時の購入額より、およそ10倍の価値になったということです。
中嶋さんは19日、市内の寺院にもおよそ2億円の現金を寄付したということです。
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