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3年前から虐待か 児童相談所 家族に接触するも
和歌山市で16歳の少女が、母親の再婚相手に虐待され死亡した事件。虐待はおよそ3年間、続いていたとみられます。
去年6月、和歌山市のアパートで16歳の鶴崎心桜さんが全身を強く殴られるなどして死亡しました。
きのう、警察は鶴崎さんの母親の再婚相手、木下匠容疑者(40)を保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕しました。アパートには鶴崎さんの母親(当時37)と、木下容疑者、木下容疑者との間にできた4歳の女の子が暮らしていました。鶴崎さんが死亡したその日、母親は4歳の女の子を連れて関西空港の連絡橋から飛び降り、2人は死亡しました。4人暮らしが始まった2018年ごろから、鶴崎さんへの虐待は続いていたとみられます。
鶴崎さんの小学校時代の同級生の母親は・・・
同級生の母親
「すごく人懐っこい子だった。でも中学校入ってからは、ほんまに知らない。学校にあまり来ていなかったみたい。アルバムとかにもあまり載っていない。ほんまに心が痛かった」
児童相談所も家族に複数回、接触していましたが「問題に改善がみられる」などと判断し、16歳の命は救えませんでした。
(17日17:28)
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