- 【革製品】”牛肉の最高峰”とも称される『三田牛』が消滅の危機!?地元は新たに「革製品ブランド」立ち上げ起死回生へ 経営厳しい生産農家も期待(2022年5月19日)
- 【歩行者直撃】ビルの10階から金属製のプレート落下 東京・日本橋
- 【両陛下】モンゴル大統領夫妻と懇談 “外交50周年記念”演奏会を鑑賞
- Nスタ解説まとめ蒸気噴出でヒ素検出北海道の掘削現場で何が/九州北部で記録的大雨 天気どうなる/日本人の脇ニオイは7種類マンダム研究員に聞いたゲキ推しさん
- ゴゴゴと地鳴りが・・・神社の鳥居が倒壊 石川県で震度6弱(2022年6月19日)
- 【ライブ】『ロシア・ウクライナ侵攻 』ドローンには「リャザンのために」キーウ中心部で爆発 / 氷点下のウクライナで電力不足 凍える市民 など(日テレNEWS LIVE)
岸田総理、今国会での解散「考えていません」と明言 自民党幹部からは「野党ニュースにならない」「絶好の機会だった」|TBS NEWS DIG
国会の会期末が迫るなか、岸田総理は、今の国会での解散は「考えていない」と明言しました。なぜ、解散を見送ったのでしょうか。
岸田総理
「立憲民主党が内閣不信任案を出すというのであれば、内閣の基本姿勢に照らして即刻否決するよう、先ほど茂木幹事長に指示を出しました。(Q.今国会で解散はしないということか?)解散については、今は、今国会での解散は考えておりません」
岸田総理は、「先送りできない課題に答えを出していくのが岸田政権の使命」と改めて強調したうえで、立憲民主党が提出する方向で調整している、内閣不信任案を否決するとし、今の国会での解散は考えていないと明言しました。
複数の政府与党関係者によりますと、岸田総理はきのう午後、松野官房長官や木原副長官ら数人と野党の出方を分析したうえで、こうした方針を最終決定したということです。
そのうえで、総理自ら記者団に情報を発信したいと申し出たということです。
早期解散を模索していた岸田総理でしたが、▽足元の内閣支持率が下落傾向にあること、▽自民・公明の選挙協力がうまくいっていないこと、▽麻生副総裁や茂木幹事長ら党幹部が相次いで慎重論を唱えたことなどを受け、断念したものとみられます。
ある自民党幹部は「これで野党の動きはニュースにならなくなる」と不信任案提出より前のタイミングでの表明を評価しました。
一方で、別の自民党幹部は「今回は絶好の機会だった」「先延ばしすると、今以上の機会は訪れず解散が打てなくなる」などと悔やんでいます。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/czWdRMo
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/Tr56ve8
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/fMQmKpN
コメントを書く