「解散」めぐり与野党で神経戦 内閣不信任案の提出 立憲代表は(2023年6月14日)
衆議院の解散総選挙を巡り、与野党の神経戦が激化しています。
岸田総理大臣は周辺に対し、野党から内閣不信任案が出されれば、解散に踏み切る可能性を示唆しています。
不信任案の提出について、立憲民主党の泉代表は岸田政権が進める防衛費の増額に伴う増税や実質賃金の低下に触れ「国民生活のことを考えて判断する」と述べました。
そのうえで、「我々は解散されれば戦うのみだ」と強調しました。
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