200種類2000株の花菖蒲が見ごろに 平安神宮の日本庭園「神苑」雨の中多くの人が初夏の花観賞
京都・平安神宮の日本庭園「神苑(しんえん)」で花菖蒲(しょうぶ)が見ごろを迎え、13日一日、無料で公開されています。
平安神宮の神苑は明治時代の代表的な日本庭園で、国の名勝に指定されています。
苑内では200種類、2000株の花菖蒲が見ごろとなっていて、毎年この時期に無料で公開されます。
13日朝の京都は雨模様でしたが、多くの人が色鮮やかな初夏の花々を写真に収めるなどして楽しんでいました。
来場者
「やっぱりここのお庭は素敵ですね」
「水面に映る景色とか、来る時で景色が変わるので、それを見るのが大好きです」
無料公開は13日限定で、午後5時までです。
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