- 【ChatGPT】便利な反面、偽情報に触れることも?厚切りジェイソンと考えるChatGPTとの付き合い方|TBS NEWS DIG
- ゼレンスキー大統領夫人“暗殺標的”報道に「今や・・・女性も子どもも全員だ」(2022年4月15日)
- 【速報】岸田総理「人命最優先」早朝に国交大臣を現地派遣へ 知床の観光船行方不明(2022年4月24日)
- 【ニュースライブ】『ロシア・ウクライナ侵攻』露軍が首都キーウなどに巡航ミサイル25発発射/ロケット攻撃に巻き込まれ AFP通信スタッフが死亡など(日テレNEWS LIVE)
- 兄弟漫才コンビ ミキ亜生(35)結婚発表 “コロチキ”ナダルも祝福(2024年1月23日)
- なぜ人は傘を置き忘れるのかその背景にメリットの法則行動分析学の専門家に理由を聞いてみたNスタ解説
「当時の被告は精神障害ではない」神戸の高校生殺害事件の裁判 元少年の被告の鑑定医が証言
13年前、神戸市で男子高校生を殺害した罪に問われている元少年の裁判で、精神鑑定を行った医師が「当時の被告は精神障害ではない」との結果を述べました。
元少年の30歳の被告は2010年、神戸市北区で高校2年の堤将太さん(当時16)を殺害した罪に問われ、裁判では、当時の精神状態が影響する刑事責任能力の程度が争点の1つとなっています。
3日目のこの日は、元少年に精神鑑定を行った医師が結果を報告し、「(元少年は)事件翌日には塾に通い、睡眠や食欲も通常通りで日常生活への影響はなかった。当時の被告人(元少年)は精神障害ではない」と結論付けました。
そのうえで、元少年が主張する幻聴や妄想については、「現実逃避や刑の減免が目的で、精神障害があるかのように装う"詐病"である可能性が非常に高い」と述べました。
裁判に参加した将太さんの父・敏さん(64)は…。
息子の将太さんを亡くした堤敏さん「(元少年は)ウソの上にウソを重ねて…というような。(元少年が)今まで言ってきたことは全部ウソやったなと。それが暴露されたと僕は思っています」
来週月曜日(12日)には敏さんら遺族5人の意見陳述などが予定されています。



コメントを書く