「スイッチ」の偽造ソフトを不良品として返品 アマゾンから代金だまし取る 45のアカウントで犯行か
偽造したニンテンドースイッチのソフトを不良品として返品し、購入元のアマゾンから代金をだまし取ったとされる林直人容疑者が、8日、送検されました。
林容疑者はフリマアプリで仕入れた、格安のゲームソフトのラベルを人気ゲームのものに貼り換えるなどの手口で、500回以上、犯行を繰り返し、377万円分のギフトカードを手に入れたとみられています。
その後の調べで、林容疑者は返品用の格安ソフトなどの購入資金に、だまし取った代金の一部を充てていたとみられることが新たに分かりました。
また、使用されたアマゾンのアカウントは45個に上るということで、警察が詳しく調べています。
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