- 東京・荒川区で住宅火災 重体だった男女2人のうち男性が死亡(2022年7月20日)
- “まん延防止”に疑問の声も・・・愛媛知事「効果薄い」(2022年1月18日)
- 「ガスコンロが燃えている」東京・調布市でアパート火災 焼け跡から1人の遺体(2022年12月22日)
- ハリコミ取材班がとらえた迷惑行為の瞬間「アニメ聖地で危険な撮影、駅のホーム殺到の“撮り鉄”…ルール無視の実態」「SNS映えスポットの迷惑もの」など【Nスタ・ループライブ】│TBS NEWS DIG
- アフガニスタン タリバンが実権掌握し1年(2022年8月16日)
- 【若一調査隊】豊臣秀吉の思いが詰まった「京都・醍醐寺」 貴重な宝物の数々と珠玉の庭園と共にその歴史を紐解く
「幻聴聞こえていた」元少年が事件前の精神状態語る 13年前の神戸・男子高校生殺害事件の被告人質問
13年前、神戸市で男子高校生を殺害した罪に問われている元少年の裁判が8日行われ、元少年が事件前の精神状態について語りました。
元少年の被告(30)は2010年、神戸市北区で高校2年の堤将太さん(当時16歳)を殺害した罪に問われ、「複数回刺したが、殺すつもりはなかった」と殺意を否認しています。
争点は殺意の有無と刑事責任能力の程度で、8日は被告人質問が行われました。
元少年は青森の高校を退学後、事件の半年前に神戸に移り住み、「孤独を感じていた」「カッターナイフで手首を切っていた」と語りました。また、このころ「『変な顔』『死んでまえ』といった幻聴が聞こえていた」と明かしました。
午後からは被害者参加制度を使って、将太さんの父・敏さんが法廷に立ち、元少年に質問します。
コメントを書く