記録的豪雨 静岡の海岸で遺体見つかる 愛知では罹災申請始まる(2023年6月4日)
2日、記録的な豪雨があった静岡県の海岸で4日朝、遺体が見つかりました。大雨で行方不明になった男性の可能性があるとみられています。
午前6時ごろ、袋井市の海岸で遺体が打ち上げられているのが見つかりました。
警察は敷地川が氾濫した磐田市で、行方が分からなくなっている70代男性の可能性があるとみて調べています。
敷地川では朝、国交省の緊急災害対策派遣隊が訪れ、現場の被災状況を確認し、早期復旧の対策について助言を行いました。
一方、愛知県の岡崎市役所では、午前9時から臨時の罹災(りさい)証明書の申請窓口を開設し、被害に遭った人たちの対応にあたっています。
岡崎市では、今回の大雨で少なくとも住宅50戸以上が浸水被害を受けています。
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