東京税関 液状大麻など大麻製品の押収量が過去最多
東京税関が去年1年間に押収した液状大麻などの大麻製品の総量がおよそ59キロにのぼり、過去最多となったことが分かりました。
瓶に詰められた茶色い液体。アメリカから貨物で密輸され、東京税関が押収した液状大麻です。東京税関によりますと、去年1年間に大麻製品を摘発した件数は24件で、押収量は過去最多のおよそ59キロにのぼりました。
このうち液状大麻は55キロで、全体の9割を占めています。液状大麻は近年、濃縮した原液を瓶などに詰めて密輸し、国内で薄めて販売する手口が増えているいうことです。
東京税関は、電子たばこの普及などにより液状大麻への抵抗感が薄くなっていることが密輸増加の背景にあるとみて、取り締まりを強化するとしています。
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(16日17:53)
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