雪かき追いつかず・・・17日にかけ日本海側で“警報級”大雪の恐れ(2022年2月16日)

雪かき追いつかず・・・17日にかけ日本海側で“警報級”大雪の恐れ(2022年2月16日)

雪かき追いつかず・・・17日にかけ日本海側で“警報級”大雪の恐れ(2022年2月16日)

 17日にかけて日本海側の地域で警報級の大雪となる恐れがあります。

 車にこんもり積もった雪。凍ってしまい張り付いているように見えます。

 通学や通勤時間帯には、いったんやみましたが、その間も雪かきで大忙し。

 さらに、市民生活に影響を与えているのが吹雪です。

 日本海側を中心とする大荒れの天気で海上は大しけに。風が強く吹き付け、街路樹も半分だけ白くなるなど特有の姿。

 また、降り積もった雪は水分を多く含み、重量が増して作業の負担が大きいといいます。

 雪かきする人:「こんな湿ったのは初めて。いつもはやりやすいんだけど、今年は水分を含んでいるから。こういう雪は本当に大変」

 西日本の上空などに強い寒気が流れ込み、16日から17日にかけて北陸や京都、兵庫などの関西北部、中部でも警報級の大雪となる恐れがあります。

 特に17日は都市部を中心に交通への様々な影響が考えられます。

 路面凍結によるスリップ事故などに警戒し、十分な備えと時間に余裕を持った行動をお願いします。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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