史上最年少の高島・芦屋市長をアメリカ総領事が表敬訪問 若者の政治参加を期待して総領事が希望
史上最年少の市長となった芦屋市の高島市長を、アメリカ総領事が表敬訪問しました。
１日、芦屋市の高島崚輔市長のもとを訪れたのは、駐大阪・神戸アメリカ総領事館のリチャード・メイ・ジュニア総領事です。
メイ総領事は、高島市長の母校のハーバード大学があるボストンに本拠地を置くメジャーリーグ「レッドソックス」の帽子をプレゼントしました。
この表敬訪問は、高島市長の就任で、若者が政治に参加するきっかけになることを期待しているとして、メイ総領事が希望して実現したということです。
駐大阪・神戸アメリカ総領事のリチャード・メイ・ジュニアさん「高島さんのアメリカでの経験が、市長としてどう影響するのか聞きたいです」
高島・芦屋市長
「若い世代の国際的な交流や海外経験、あとは海外の方が芦屋に来られて若い世代と交流したりとか、そういう取り組みにつながれば」
非公開で行われた懇談では、高島市長のアメリカでの経験や、教育、環境政策について議論したということです。
