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三井寺などが所蔵する僧・円珍に関する文書 ユネスコ「世界の記憶」に登録 パスポートの起源の一つ
滋賀県大津市の三井寺などが所蔵する平安時代の僧・円珍に関する文書が、ユネスコの「世界の記憶」に、登録されることが決まりました。
これは、「過所」と呼ばれる、中国・唐の通行許可書で、パスポートの起源の一つと考えられています。
この「過所」を含む、平安時代の僧・円珍が唐から持ち帰った文書群「智証大師円珍関係文書典籍ー日本・中国の文化交流史」が、ユネスコの「世界の記憶」に登録されることが決まりました。
中国との文化交流の歴史や、唐の交通制度などが記され、所蔵する三井寺などが、ユネスコに登録を申請していました。
三井寺の福家俊彦長吏
「当時の東アジアの仏教だけではなく、文物の交換にも思いが及ぶ、そういう意味の貴重な資料ではないか」
「世界の記憶」は、歴史的に貴重な史料の保護を目的とする制度で、日本に関連する登録は8件目です。文書群のうち5点は、三井寺で7月2日まで特別に公開されます。
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