JR大阪駅で『ドア開いたまま』約10m走行トラブル 運転士ら「ドア閉まったと思った」(2023年5月24日)

JR大阪駅で『ドア開いたまま』約10m走行トラブル 運転士ら「ドア閉まったと思った」(2023年5月24日)

JR大阪駅で『ドア開いたまま』約10m走行トラブル 運転士ら「ドア閉まったと思った」(2023年5月24日)

5月23日夕方、JR大阪駅でドアが開いたまま普通電車がおよそ10メートル移動するトラブルがありました。

 23日午後5時前、JR大阪駅に停車していた京都発・西明石行きの普通電車が約10mドアが開いたまま移動しました。

 JR西日本によりますと、電車はドアが開いた状態ではアクセルが起動しませんが駅の線路がわずかな下りになっているためブレーキを緩めた際に動いたということです。

 けが人はいませんでした。

 原因について、発車の際は本来、車掌と運転士それぞれがドアが閉まっているかランプの点灯状況などで確認することになっていますが、車掌、運転士ともに「ドアが閉まっていると思い込んでしまった」と話しているということでヒューマンエラーだとしています。

 JR西日本は「再発防止に努めたい」としています。 

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