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緊張緩和か?ウクライナめぐり独ロ首脳が会談 ロシア軍の一部が撤収開始(2022年2月15日)
ウクライナ情勢をめぐり、ロシアのラブロフ外相は、プーチン大統領に欧米諸国との対話路線の継続と強化を提案しました。
ロシア・プーチン大統領:「我々が懸念する問題について、欧米側と合意できるチャンスはあるのか」
ロシア・ラブロフ外相:「『可能性は常にある』と言える。説明し反論に耳を傾ける意欲はまだ残っている。(対話を)永久ではないにせよ、継続と活発化を、現時点では提案する」
この一連のやりとりは、国営テレビで中継されました。異例の公開です。
さらに、ウクライナとの国境近くで演習していた部隊の一部が撤収を始めたとする映像も公開されました。ロシア国防省は、西部と南部で演習を行っていた部隊が基地への帰還を始めたと発表しました。
NATO・ストルテンベルグ事務総長:「現状ではウクライナ国境付近で、ロシアの軍備縮小や緊張緩和は確認されていない」
翻弄されるウクライナが頼れるのは“西側諸国”以外にありません。
岸田総理とウクライナのゼレンスキー大統領は15日、電話で会談しました。
岸田総理:「ウクライナの主権と領土の一体性について、一貫して支持をしているということを、改めて表明させていただき、外交努力を粘り強く行っていき、緊張緩和につなげていくことで一致した」
これに先立ち、ゼレンスキー大統領は、ドイツのショルツ首相とも会談し、悲願を改めて口にしました。
ウクライナ・ゼレンスキー大統領:「我々は、領土を守り、安全を保障するため、NATO(北大西洋条約機構)に加盟したい」
そのショルツ首相は15日夜、モスクワに到着し、今度はプーチン大統領と会談しました。
ロシア・プーチン大統領:「我々は旧知のパートナーであり、信頼関係はとても強い。きょうは多くの時間をヨーロッパの安全保障の話題に費やし、ウクライナについても話しましょう」
ドイツ・ショルツ首相:「ヨーロッパの安全保障の困難な状況について、議論する必要がある。国家間の関係を相互に話し合い、解決策を見出すことが最も重要」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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