ロシア西部の州知事「ウクライナ軍の破壊工作グループが侵入」「軍などが排除に向け措置」と発表 ウクライナ政府高官は関与否定|TBS NEWS DIG
ロシア西部の州知事はウクライナ軍の破壊工作グループがロシア領内に侵入し、攻撃により複数の市民が負傷したと発表しました。一方、ウクライナ政府高官は関与を否定しています。
ロシア西部ベルゴロド州の知事は22日、「ウクライナ軍の破壊工作・偵察グループがロシア領内に侵入した」とSNSを通じ発表しました。
「軍などが排除に向け必要な措置を講じている」としていて、戦闘が発生した模様です。
また、州知事は攻撃により複数の市民が負傷したとも明らかにしています。
ロシア側への侵入について、ウクライナ側で戦うロシア人部隊とされる複数のグループがSNSで関与を主張しています。
一方、ウクライナの大統領府長官顧問はツイッターで「ベルゴロド州での出来事を注視しているが、直接の関係はない」と述べています。
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