“鳥人”ブブカが世界最大級のスポーツの祭典をアピール 4年後に関西で開催、5万人の参加目指す
4年後に関西で開催されるスポーツの祭典「ワールドマスターズゲームズ」の機運を高めようと22日、あの“鳥人”がやって来ました。
「ワールドマスターズゲームズ」は、30歳以上なら誰もが参加できる世界最大級のスポーツの祭典で、関西で一昨年開かれる予定でしたが、新型コロナの影響で2027年に先延ばしになりました。
この日、機運を高めようとセミナーが開かれ、“鳥人”と呼ばれた棒高跳びの伝説的選手で、国際マスターズゲームズ協会の会長、ゼルゲイ・ブブカさんが大会の意義をアピールしました。
ゼルゲイ・ブブカ会長「この大会は、誰もが健康的で活動的な生活を送るために、とてもいい大会です」
国内3万人、海外2万人の合わせて5万人の参加を目指していて、受け付けは3年後、2026年からの予定です。
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