「破壊された広島の写真がバフムトに似ていた」ゼレンスキー大統領が原爆資料館視察 ウクライナの復興誓う|TBS NEWS DIG
ウクライナのゼレンスキー大統領は広島市の平和公園を訪れ原爆資料館を視察し、さきほど記者会見に臨みました。
ゼレンスキー大統領はきょう夕方、広島市の平和公園を訪問しおよそ40分間にわたって原爆資料館を視察したほか、原爆慰霊碑に花を手向けました。
ウクライナ ゼレンスキー大統領
「破壊された広島の写真がバフムトなどの町に似ていた。何も生きているものがおらず、すべての建物が破壊されている」
ゼレンスキー大統領は会見でこのように感想を述べた上で、今の広島のように平和な街に再建されることを夢見ていると話しました。
また、「ウクライナが提案している和平案の実現に向けて首脳会議を開く必要がある」と指摘し、今回の訪問で多くの国に支持を訴えることができたと成果を強調しました。
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