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植物由来の「ウナギ」を日清食品が開発 稚魚減少で本物は“高嶺の花”に…資源保護の新たな一手に|TBS NEWS DIG
動物由来の原料を一切使っていない「ウナギ」が開発されました。本物の味や見た目を忠実に再現したといいますが、どこまで本物に迫ることができたのでしょうか。
カップヌードルでおなじみの日清食品が開発したウナギ。動物由来の原料を一切使わずに、主に大豆から作られている「植物由来」のウナギです。
見た目はウナギの蒲焼きそのものですが、気になる味は…
記者
「しっかりしたウナギの肉厚な感じ。ウナギ独特の魚の風味もします」
開発におよそ4年をかけて、香りや食感を追求。▼白身には、粒状にした大豆たん白を使って食感を再現したほか、▼身と皮の中間は、植物油脂などで脂身のとろりとした食感に。▼皮の部分は竹炭の粉末で色を付け、模様も本物そっくりに仕上げました
日清食品 ビヨンドフード事業部 渡邊豪ブランドマネージャー
「(二ホンウナギの)稚魚、シラスウナギ自体の漁獲量がだいぶ減っている。食文化の保護に貢献できるのではないか」
ニホンウナギは近年、資源量が減少傾向にあり、価格も高止まりが続いています。
日清食品は、価格や発売日は未定としながらも、商品化を目指すとしていて、ウナギの資源保護の新たな一手としたい考えです。
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