【5月なのに…】「真夏日」続出 早すぎる暑さで影響も メロン農家は慌てて収穫
18日も各地で暑い1日となりました。東京では5月中旬としては初となる2日連続の「真夏日」に。早すぎる暑さの影響がさまざまな場所でみられました。
福島市では観測史上最も早い「猛暑日」を観測。伊達市梁川では36.2℃と、ことし全国初となる体温並みの暑さとなりました。岩手県でも、すべての観測地点で今年1番の暑さになり、一関で34.8℃を観測するなど、岩手県内の5地点で5月の観測史上1位の気温となりました。
こうした中、茨城県鉾田市のメロン農家を訪ねると、気温の上がりきらない午前中のうちに、急いでメロンを収穫していました。というのも、収穫期に訪れた季節外れの真夏の暑さで、メロンがあたたまって品質が低下してしまう前に収穫しようというのです。さらに、強い日差しで果肉が柔らかくなりすぎないよう、ハウスにかける遮光シートを今年初めて二重にかけたということです。
また、一気に猛暑日に迫る暑さとなった千葉県船橋市では、18日から、大手スーパーのイオンで「男性用の日傘」の商品数を去年の2.6倍に拡大。約40種類を取りそろえました。
(2023年5月18日放送「news every.」より)
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