【東北道バス事故】死亡の3人…エンジンの点検のためバスの後方にいたか #shorts
16日夜、宮城県の東北自動車道で、停車していたバスにトラックが追突した事故でバスには外国人留学生が乗っていて亡くなった3人はエンジンの点検のためバスの後方にいたことがわかりました。
警察と消防によりますと16日午後8時10分頃、宮城県栗原市の東北道下り線で、エンジントラブルで路肩に停まっていた大型バスに大型トラックが追突しました。この事故でバス後方の路上にいたネパール国籍の男性2人と、運転手の女性1人が死亡し、トラックを運転していた男性は頭に大ケガをしました。バスは外国人留学生40人を乗せて仙台から岩手県一関の職場に向かう途中で、事故当時、乗客全員が外に出ていたということです。
――なぜバスの外に出ていたのですか?
バスの乗客「バスからスモーク(煙)が出るから」
――煙が出たのですか?
バスの乗客「そうです」
亡くなった3人はエンジンを点検するためにバスの後ろ側にまわっていたということで、警察は3人の身元確認を進めるとともに、トラックが追突した原因を調べています。
(2023年5月17日放送「ストレイトニュース」より)
#事故 #宮城県 #東北自動車道 #日テレ #ストレイトニュース #ニュース
📌チャンネル登録はこちら
https://www.youtube.com/channel/UCuTAXTexrhetbOe3zgskJBQ?sub_confirmation=1
◇日本テレビ報道局のSNS
Twitter https://twitter.com/news24ntv
TikTok https://ift.tt/fKydBpP
Facebook https://ift.tt/WAhF98z
Instagram https://ift.tt/7VnRxhs
◇【最新ニュースLIVE配信中】日テレNEWS HP
https://news.ntv.co.jp
コメントを書く