停車後10分以内に追突か 東北道3人死亡バス事故(2023年5月17日)
宮城県の東北道で3人が死亡した事故で、大型バスがオーバーヒートして停車した後、10分も経たないうちに事故に巻き込まれたことが分かりました。
16日夜、宮城県栗原市の東北道で、路肩に停車していたバスにトラックが追突し、ネパール人男性2人と日本人の女性運転手1人が死亡するなどしました。
40人いた外国人の乗客は外に出ていて、死亡した3人はバスの後方にいたところトラックにはねられました。
バスはオーバーヒートして停車した後、乗客を外に避難させ、3人がエンジンを見に行った際に事故に巻き込まれたということです。
その間、10分もなかったということです。
会社の人:「後ろに行ってまさかと思ったんじゃない。そこに飛び込むのは考えられない。残念です」
バスは、アルバイト先の岩手県内の工場に向かう途中でした。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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