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大阪市内の中学校で暴言などうけ不登校に 市設置の第三者委員会が“いじめ認定”調査報告書まとめる
4年前、大阪市立の中学校で、生徒がいじめを受け不登校になった問題で、調査を行っていた第三者委員会は15日、13の問題点を指摘しました。
4年前、大阪市立の中学校に通っていた当時中学1年の生徒は、同級生から「自殺に追い込む」などと暴言を吐かれたり、「汚い」と言われ、接触を避けられるなどして不登校になり、転校する3年生の夏まで続きました。
大阪市は一昨年、いじめの重大事態と認定。調査を行っていた第三者委員会が報告書を取りまとめ、いじめを一部認定したうえで、学校側が大きなトラブルでないと勝手に判断し、情報共有を行わなかったことや、訴えがあった後も加害生徒側に指導しなかったことなど13の問題点を指摘しました。
報告を受け教育委員会は「真摯に受け止め、今後の対応策を検討する」としています。
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