ガザ武装勢力とイスラエル軍 停戦成立 エジプトが仲介|TBS NEWS DIG
戦闘の拡大が懸念されていた中東・パレスチナ自治区ガザの武装勢力とイスラエル軍の間で停戦が成立しました。ただ、イスラエル軍は停戦後にも「ガザから砲撃があった」としています。
ガザの武装勢力「イスラム聖戦」とイスラエル軍との武力衝突は13日、エジプトの仲介によって停戦が成立しました。
イスラエル軍が9日、ガザに空爆を行ったことで攻撃の応酬に発展し、ガザ保健省などによりますと、5日間でガザ側では子どもを含む33人、イスラエル側では2人が死亡しました。
ただ、ロイター通信によりますと、イスラエルのネタニヤフ首相は「攻撃や脅威にさらされた場合は、防衛のために必須な措置をとり続ける」と強調。イスラエル軍は14日、「ガザから1発のロケット弾が発射され着弾した」と発表していて、緊張が続いています。
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