【遺体遺棄】逮捕の男が男性宅の合鍵を所持 茨城・取手市
去年6月、茨城県取手市の墓地のそばで布団にくるまれた男性の遺体が見つかり、男性が勤務していたマージャン店の元経営者が逮捕された事件で、男が男性の自宅の合鍵を持っていたことが分かりました。
この事件は去年6月、取手市の墓地のそばでマージャン店従業員の北田和彦さんの遺体が布団にくるまれた状態で見つかり、北田さんの自宅から遺体を墓地まで運び、遺棄したとしてマージャン店を経営していた大坪宗一郎容疑者が逮捕されたものです。
北田さんは首をしめられて殺害後に遺棄されたとみられています。警察は大坪容疑者の認否を明らかにしていません。
大坪容疑者宅の近所に住む人「びっくりです。なんか普通に挨拶したし。急にがっと怒りそうだなみたいなイメージありますけど、でも全然」
警察によりますと北田さんは従業員寮に住んでいて、当時、施錠されていましたが、大坪容疑者は合鍵を持っていたことが分かりました。
警察は発覚を遅らせるため、大坪容疑者が鍵をかけた可能性もあるとみて調べています。
(2022年2月14日放送「ストレイトニュース 」より)
#日テレ #ストレイトニュース #事件 #ニュース
◇日本テレビ報道局のSNS
Facebook https://ift.tt/w89mVfx
Instagram https://ift.tt/NSMKnlT
TikTok https://ift.tt/vfzQyGS
Twitter https://twitter.com/news24ntv
◇【最新ニュースLIVE配信中】日テレNEWS HP
https://news.ntv.co.jp
コメントを書く