63歳男性殺害容疑で中学教諭を逮捕 血痕は居間に置かれた固定電話機にも…被害者が助け呼ぼうとした可能性も|TBS NEWS DIG
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中学校の教諭の男が東京・江戸川区の住宅に侵入し、男性を刃物で殺害したとして逮捕された事件で、教諭に襲われた際、男性とその母親が電話で助けを呼ぼうとした可能性があることがわかりました。
江戸川区立の中学校教諭・尾本幸祐容疑者(36)は今年2月、江戸川区の住宅に侵入し、山岸正文さん(63)を刃物で複数回刺して殺害した疑いがもたれています。
山岸さんは玄関近くで血を流して倒れていましたが、捜査関係者への取材で居間に置かれた固定電話機などにも血液が付いていたことがわかりました。
警視庁は、襲撃された山岸さんや母親が電話で助けを呼ぼうとした可能性もあるとみています。
尾本容疑者は事件当日、午後から休暇を取得していましたが、学校の勤務管理システムには、事件後の午後7時15分に「退勤した」ことが記録されていたこともわかりました。
警視庁は、尾本容疑者が午後も学校にいたように装い「アリバイ工作」をした可能性があるとみて慎重に調べています。
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