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軍事パレード“縮小”市民の行進も中止に…理由は?ロシア対独戦勝記念日に『異変』(2023年5月9日)
ロシアは9日、第2次世界大戦で、旧ソ連がナチスドイツに勝利したことを祝う、戦勝記念日を迎えました。ウクライナに全面侵攻を始めてから2回目となります。
ウクライナの大規模反転攻勢が間もなく始まるとささやかれるなか、プーチン大統領は演説で、ロシアを被害者と位置付けるいつもの主張を繰り返しました。
プーチン大統領:「祖国を守り抜き、自らの名前を栄誉ある不滅のものとした、父・祖父・曽祖父の皆さんに記念日のお祝いを申し上げます。大いなる勇気と犠牲を払い、祖国をナチズムから守ったのです。今日、世界は再び危機に瀕しています。我が国に対して再び、真の戦争が仕掛けられたのです。しかし、我々は国際テロリズムに反撃しました」
かつてナチスドイツを倒した戦争を、今のウクライナ侵略と重ね合わせ正当化しています。
プーチン大統領:「ロシアのために、勇敢なるロシア軍のために、勝利のために、万歳!」
演説が終わると、ほどなくして始まった兵士たちの行進。パレードはロシア軍の現状を如実に表したものとなっていました。
車両の先頭を行くのは『T-34』。第二次世界大戦から使われた旧ソ連時代の戦車です。アメリカ本土を射程に入れる大陸間弾道ミサイル『ヤルス』。そして、装甲車などは登場しますが、戦車は骨董品のようなT-34の1両だけでした。参加した軍用車両全体でも50両程度と、去年の半分足らずです。(2021年:191両/去年:131両/今年:50両程度)
去年の映像を見てみると、最新鋭や現在の主力戦車が20両は登場していましたが、使える戦車は実際の戦場に投入され、パレードに回す余裕はないということなのでしょうか。さらに、去年はリハーサルが行われ、悪天候を理由に、直前に中止された航空ショーは、予定にさえ入っていませんでした。
パレードは地方でも行われたものの、規模の縮小は明らかです。安全上の懸念などを理由に、20以上の都市で中止となりました。ロシア国内や実効支配地域で相次ぐドローン攻撃。パレードで国威発揚を図ろうにも、戦時下であるがゆえに、それができないとみられています。
去年までと様相が違うのは、パレードだけではありません。第二次大戦に従軍した家族や先祖の遺影を掲げて市民が行進する『不滅の連隊』。国民の結束を演出する場として、10年ほど前から始まったイベントです。プーチン大統領も父親の写真を手に参加していました。しかし今年、行進は全土で中止に。街中のモニターに写真を映すのみとなりました。これも安全上の理由とされています。
ただ、それだけではないかもしれません。
アメリカ戦争研究所(ISW):「亡くなった兵士の追悼行事を行えば、ロシア兵がウクライナで数多く戦死している事実が露呈し、世論の反発を招きかねない。それをクレムリンは懸念しているようだ」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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