「金が欲しかった」9900万円相当被害の上野貴金属店強盗 もう1人の“実行役”の男が山梨県内の警察署に出頭|TBS NEWS DIG
今年3月に東京・上野の貴金属店で発生した2人組の強盗事件で、警視庁は実行役の21歳の男を逮捕しました。
住居不定・無職の小俣裕哉容疑者(21)は今年3月、台東区上野の貴金属店に押し入り、30代の女性客に対し刃物を突きつけたうえ、高級腕時計45点9900万円相当を奪った疑いがもたれています。
警視庁によりますと、小俣容疑者とともに押し入った中村歩武容疑者(20)が工具を示して40代の女性店員を脅したうえ、工具でショーケースを割って犯行に及び、2人で軽トラックで山梨県に逃走したということです。
小俣容疑者はきのう夜、家族に付き添われ、山梨県内の警察署に出頭し、取り調べに対して「強盗をやったことは間違いありません。金が欲しかったからです」と容疑を認めているということです。
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