明朝にかけて関東甲信再び大雪か 東京23区など平野部も
関東甲信地方では、あす朝にかけ東京23区など平野部でも大雪の可能性があるとして、気象庁は交通障害などへの注意を呼びかけています。
気象庁によりますと、関東甲信では早ければ昼過ぎから大雪となるところがある見込みで、東京23区でも今夜からあすの明け方にかけて、大雪の可能性があります。
あすの朝までに予想される雪の降る量は、いずれも多いところで、
▼甲信地方で30センチ
▼箱根から多摩地方や秩父地方にかけて20センチ
▼東京23区や関東地方南部の平野部で8センチなどとなっています。
気象庁は、路面の凍結による交通障害などへの注意を呼びかけています。
(13日11:08)
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