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戴冠式秘話70年 秋篠宮ご夫妻がイギリス戴冠式へ出発|TBS NEWS DIG
イギリス・チャールズ国王の戴冠式に出席するため、秋篠宮ご夫妻がきょう、イギリスへ出発されました。海外王室の戴冠式は戦後の日本の皇室にとって大きな意味を持っていました。
チャールズ国王の戴冠式に出席するため、秋篠宮ご夫妻が悠仁さまと佳子さまに見送られ、イギリスに出発されました。
イギリスの戴冠式は戦後の皇室の国際親善の原点といわれています。
今から70年前の1953年3月。皇居前を埋め尽くす人垣にオープンカーから手をふるのは、19歳の皇太子、現在の上皇さまです。
イギリスのエリザベス女王の戴冠式に出席するため、船で欧米14か国を周遊する旅に出られたのです。
戦後、皇族が海外を訪問するのはこれが初めてで、前の年にサンフランシスコ条約で独立を回復したばかりの日本にとって国際社会への復帰を飾る大きな意味をもっていました。
歴代の皇太子が参列することが慣例となっている海外の戴冠式。2013年のオランダ・アレクサンダー国王の即位式には、皇太子ご夫妻時代の現在の両陛下が出席されました。このとき療養中だった雅子さまにとって、11年ぶりの外国訪問でした。オランダのマキシマ王妃から直々に招待の電話があったことなどが後押しになったといいます。
雅子さまは即位式とレセプション以外は一切外出せず、主治医が行事の間も待機するという厳戒態勢でしたが、その後の公務復帰への流れを作ったと言われています。
2年後にトンガのトゥポウ6世の戴冠式に出席された際には、式典以外の日程にも参加し、快復に向けた大きな一歩を踏み出されました。
日本の皇室の様々な転換点を彩ってきた海外王室の戴冠式。今回、秋篠宮ご夫妻が新たにどのような歴史を刻まれるのか注目されます。
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