夏本番前 熱中症予防に「エアコンの試運転はお早めに」政府など呼びかけ(2023年5月4日)
エアコンの故障で熱中症にならないよう、政府や空調メーカーなどは暑さが本格化する前の今の時期にエアコンを試運転して不具合がないかチェックするよう呼び掛けています。
エアコンの試運転では室温を16℃から18℃に設定して10分程度運転し、部屋が冷えることを確認したうえで、さらに30分程度運転を続け、水漏れや異常な音、異臭がないか室内機と室外機の周りなどをチェックします。
夏場はエアコンの設置や修理が集中するため、異常が確認された場合は早めに買い替えたり修理したりするよう呼び掛けています。
また、クリーニング専門業者は「業者の数も限られている」として、夏日を迎えた地域では「試運転してチェックをしてほしい」と話しています。
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