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たっぷり見せます!英戴冠式パレード 深夜の“豪華”リハーサル(2023年5月4日)
イギリスで今月6日に行われるチャールズ国王の戴冠(たいかん)式を前に、ロンドンでパレードのリハーサルが行われ、歴史的な馬車も登場しました。
5月6日に行われるチャールズ国王の戴冠式を前に3日、深夜のロンドンで馬に乗った近衛兵や音楽隊が戴冠式の前後に行われるパレードの流れを確認しました。
往路で使われる馬車は2012年に作られた「ダイヤモンド・ジュビリー・ステート・コーチ」冷暖房が完備された最新鋭の馬車です。
リハーサルを見た人:「とても感動しています。戴冠式の日は国王とカミラ王妃とともに魅力的な日になりそうです」「実際に馬車を見ることができてうれしいです。ここまで馬車を追い掛けてきました。私の人生で恐らく最も近付いた馬車になるでしょう」
パレードの復路で使われるのが「ゴールド・ステート・コーチ」です。ほぼ全面に金箔(きんぱく)が貼られ「最も美しい馬車」とも言われています。
250年以上前に、およそ2年掛けて製作されました。
ただ乗り心地が悪く、ウィリアム4世は「荒波にもまれる船のようだ」と言ったとされています。
パレードはウェストミンスター寺院からバッキンガム宮殿までのおよそ2キロです。
今回、ゴールド・ステート・コーチが復路にしか使われない理由としてイギリスメディアは、「チャールズ国王とカミラ王妃は背中に痛みがあり、長時間乗ることに耐えられないからではないか」と報じています。
復路のパレードには、ウィリアム皇太子をはじめとしたロイヤルファミリーも参加する見通しです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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